Airport Cafe* 3.11大地震、東京で仕事中。あの日からのこと その3
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大地震の瞬間からのこと、その3。
個人的に忘れたくないので、日記のつもりで書いておきたいと思います。

被害にあわれた方には心からお見舞い申し上げ、
復興と安定した生活を送れる事をお祈りしております。

***

地震直後の会社の写真や様子はこちら→ その1の記事

6時間半かけての帰宅の様子はこちら→ その2の記事

地震、事務所はめちゃくちゃ

都内。棚やテレビも倒れた本社ビルから、大渋滞の中を車で帰宅。

地震の新聞。帰宅難民

翌日、私は車で出勤。人数の少ない中で、余震のたびに慌てながらの仕事。


個人的には、地震の翌日の土曜、月曜と、まれに見る忙しさでした。

次々と困った情報が入り、そのたびに通達の文書を作って配信、
とにかく質問攻めにあった。

相談しようにも、社長と総務部長が栃木から東京へ向かっている間、
常務も忙しそうだし勝手な事もできず、なかなかのバタバタぶりでなんか笑えた。

そう、ちょっと驚いたのが、続々と組合を通して政府からFAXが届くんですよ。

地震の緊急FAX1

経済産業省や、国の緊急災害対策本部。

地震の緊急FAX2

地震の緊急FAX3

こういう製品はどんどん作ってくれとか、節電に協力をとか、物資の輸送にはこうしてくれとか。

緊急時には、こういう風に協力のお願いの連絡が来るんですね


会社でも、たくさん問題が出ました。

地震の新聞。都内マヒ

せっかくだから、各部門の事を書いておこうと思います。


工場と業務。

1.主力工場は地震で機械の位置がずれたり、何かがはずれたり修理が必要
2.すでに受注している品の生産の目処がなかなか立たなかったり、
 計画停電で日中生産できず就業時間を変更。停電中は検品したり…。
3.ライバル会社は3社が、液状化や工場のスプリンクラーが作動したり稼働出来ずで当社のチャンス!?と思いきや、結局資材メーカー各社の被害はもっと深刻で、資材がまともに入らない
4.車通勤の社員は、ガソリンが入れられず苦労。


営業と配送部門。

1.ガソリン行列がひどく、数時間並んで10リッター。また並ぶ…
2.それで道路は1車線ふさぐから、渋滞
3.いろんなものが遅れて届く。この状況で、クレームをつけるお客様も。
4.受注しても、納期が読めない。
5.支店の事務員は、停電中にパソコンや電話が使えない
6.帰りの電車が止まるかもしれないから、残業が出来ない
7.そもそも、この状況でセールスに行けない。(そんな空気じゃない)


人事・経理。

1.電車の間引き運転で、遅刻や早退、出勤できない社員が多く、管理が大変。
2.偶然、この状況下でM銀行の数日に及ぶシステム障害!

みずほ


ところで仙台出張所の部長とは、早々に連絡がつきました。
たまたま地震の日に福島に出張していて、その後避難所生活してました。

「物資を送って欲しい。ガスコンロがいい。」と言われましたが、
ホームセンターにはすでにコンロどころか、電池すら売り切れている状況。

”買い占め”と”通勤混雑”が問題になりましたね。

次回はこれをアップします。
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